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【営業】「検討します」を切り返す魔法のセールストーク3選と実際の具体例でわかりやすく解説。

【営業】「検討します」を切り返す魔法のセールストーク3選と実際の具体例でわかりやすく解説。

トマト

こんにちは。
理系大学生ブロガーのトマト🍅です!

 

営業職をやっていると、「検討してみます。」のこの言葉嫌いですよね?笑
今まで話してきたのが無駄だったじゃねえか~。みたいな。笑

 

本記事では、営業で「検討してみます。」をほぼ100%言われない方法や言われてからそこからどのように契約まで話を進めればいいか?を徹底解説致します。

本記事の内容

トマト

この記事は次のような営業マンにオススメ!

 

・いつも「検討します」と断られる
・営業でなかなか結果が出ない
・営業マンとして一流ものになりたい!

 

この記事を読んで、
営業中に「検討してみます。」を確実に回避できるようになろう!(^^♪

 

ワンポイント
実際に僕が「検討します」を言われないような方法と言われてからの切り返す方法を具体例を出してわかりやすく解説しているので是非、最後までごらんください。

 

結論これです!!

「検討します」を切り返す魔法のセールストーク5選

  1. 検討される原因を把握する
  2. 検討される理由をさきにつぶしておく
  3. 単純にもったいない話ですけどね~
  4. 最後に1つだけいいですか?
  5. 検討する期限をこちらで提案する

上記の①・②は「検討します」をほとんど言われなくすることが出来る裏技です。

 

③・④・⑤は「検討します」を言われてからの切り返し方法になるので、最後まで見ていただけると「検討します」を言われなくなる+いわれても切り返せれる最強営業マンになれますので是非最後までどうぞ。

 

一つ一つ解説していきます!(^^♪

検討される原因を把握する・検討される理由を先に潰しておく

 

なぜ、お客様は「検討します」というのか?の部分をまず把握することが大事になります。

お客様が契約に前向きでない「検討します。」を使うときの原因は必ず以下の5つなので把握しておきしょう。

 

トマトン

「検討します」は必ず以下の5つのどれかに分類されるドン!

 

意外すぎ!?検討されるたった5つの原因

  1. 金銭的な問題
  2. 決裁権がない問題
  3. 時期・タイミングの問題
  4. メリットを感じない問題
  5. 営業マンの対応の問題

逆に言うと、この5つ以外に断られたり
検討されたりすることはないのでこの5つの問題を解決するような営業をしましょう。

 

今回は、3つだけ実際に使っている使用例を出して紹介いたします。

 

金銭的な問題:絶対に確認しておきたい確認事項3つ

✅お客様にサービスをやるほどのお金があるかどうか?

 

✅お客様に金銭的な決裁権があるかどうか?

 

✅お客様にあった料金プランはどれか?

 

この3つぐらいをクロージングする前に
確認しておくと非常にやりやすくなります。

 

トマトン

ここからは実際の使用例だドン!

 

実際の使用例1:金銭的な問題

トマト

〇〇さんは、職業とか何されてるんですか?

お客様

〇〇の仕事を今はしています。

トマト

えっ!てことは、東京で15番目くらいに稼がれてるんじゃないですか?笑

お客様

そんなことないですよ~笑

 

このような感じからお客様の金銭的な面を遠回しに聞くようにしましょう。

 

注意
初めの方は具体的すぎる数字は聞かないように注意しましょう!

 

決裁権がない問題:絶対に確認しておきたい確認事項3つ

✅お客様にサービスをやるほどのお金があるかどうか?

 

✅お客様に金銭的な決裁権があるかどうか?

 

✅お客様にあった料金プランはどれか?

 

実際の使用例2:決裁権がない問題

トマト

もし仮に、当サービスをやる場合は自分の判断で決められるんですか?

お客様

いえ一度、妻に相談してから決めますね

トマト

じゃあ、仮にやるなら奥さんにもご納得してからサービスを利用する感じですね!

お客様

そうですね~。

 

とこんな感じで、

決裁権がある・ないを把握しておくだけでも圧倒的な違いが出ますので、是非試してみてください。

 

時期・タイミングの問題:絶対に確認しておきたい確認事項3つ

✅今すぐからでもサービス利用できるのか?

 

✅お客様にとって今すべきなのか?

 

✅今のお客様の仕事の具合や忙しさはどんなものか?

 

実際の使用例3:時期・タイミングの問題

トマト

今、お仕事とか結構落ち着いた感じですか?

お客様

そうですね~。前に比べたらだいぶ落ち着きましたね。

 

トマトン

今の3つを参考にして是非使ってみてください。

 

「検討します」を言わせない営業ロードマップ

STEP.1
検討される5つの原因を把握する
  1. 金銭的な問題
  2. 決裁権がない問題
  3. 時期・タイミングの問題
  4. メリットを感じない問題
  5. 営業マンの対応の問題
STEP.2
その原因を会話の中で探る
 
STEP.3
その原因を上手くつぶす
※お客様と一緒につぶしていくイメージ
STEP.4
最後に断る理由がなくなる
 
MEMO
お客様の機嫌を損ねるような無理な言い方はやめましょう。

 

【営業】「検討します」を切り返す魔法のセールストーク3選と実際の具体例でわかりやすく解説。【営業】「検討します」を切り返す魔法のセールストーク3選と実際の具体例でわかりやすく解説。

 

単純にもったいない話ですけどね~。戦法

 

お金が最優先

これは、「検討してみます」と言われたときに使える戦法で、人間は損得感情の損する方が嫌がる傾向にあるので、

単純にもったいない話ですけどね~。というと何でもったいないんですか?という風になるので、そこからまたクロージングの会話にもっていきやすくなります。

 

営業で上手くいかないときはこの言葉を使ってみてください!

少しでも困ったらこれだ!営業で困ったときの対処法3選を具体例や注意点を含めて徹底解説します!

 

最後に1つだけいいですか?戦法

 

これも、最終手段として有効な手です。契約をしたくないお客様はどこの言葉だけは聞いてくれます。僕の場合ならここで、一番大事な話をします。

例えば、僕から契約してくれたら安くなるとか、めっちゃお得になることを最後の最後に言ってあげることで少なからず心は動くのでまたそこからクロージングをかけていくという形になります。

 

MEMO
ここに最重要のとっておきの話を持ってくるようにしましょう!

 

検討する期限をこちらで決める

これまで色々書いてきたことを、実践してみてもやっぱり「検討します。」というお客様もいます。

その中で、大事なのは自分がどんだけ「検討する」と言わせないと思っても「検討します」と言う方はいるので、

その場合は、営業マン側が必ず検討する期限を勝手に決めましょう!

 

期限は出来る限り早く設定すること

理由1:忘れさせないようにするため

理由2:考える時間を少なくするため

理由3:もう一度契約しやすくするため

 

トマトン

検討する期限はこちらで提示しましょう!

まとめ

「検討します」を切り返す魔法のセールストーク5選

  1. 検討される原因を把握する
  2. 検討される理由をさきにつぶしておく
  3. 単純にもったいない話ですけどね~
  4. 最後に1つだけいいですか?
  5. 検討する期限をこちらで提案する

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以下の記事も検討します!を切り返してくれるのにわかりやすいので載せておきますね。

>>検討しますを言わせない営業術

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