トマト
この記事を書いたちょっぴり変な人
現在は大学生をやりながらブロガーとして活動するほか、プログラミングスクールを経営させていただいてます。
・国立理系大学生
・ブロガー
・経営者
・営業マン
・複数のブログ・メディア運営
※上記のボタンで僕の詳細が書かれております。
本記事の内容
あなた
・営業で雑談が苦手で上手くできない(泣)
・どういう風に雑談すればいいか分からない。
・営業中にふと気まずくなってしまう。
以上の悩みをす・べ・て解決できるような記事をご用意しました。
この記事でご紹介する「営業の雑談が苦手・できない人のための結果を出せる雑談の基礎~コツの4ステップ」を実践すれば、
営業でのキホンでもある「雑談」に対して、実際、営業初心者が具体的にどのように雑談をして契約までもっていくのかがわかるようになります!
なぜなら、このコツを実践する前と実践した後では、最初のお客様の反応が今までとは見違えるくらいめちゃくちゃ良くなったので、ぶっちゃけその辺の謎の営業コンサルより再現性があると思います。
この記事を読んで、
営業で結果を出せるセンスある雑談・質問のやり方を知ろう!
では、最後まで気楽にお読みください(^^♪
結論(センスある雑談の4STEP)までスキップしたい方はこちら
では、最後まで気楽にお読みください(^^!
目次
- 1 営業する前に確認すべき3つのチェック項目
- 2 営業での雑談・アイスブレイクの13つのテクニック・コツ
- 3 まとめ
営業する前に確認すべき3つのチェック項目
営業する前に確認すべき3つのチェック項目
- 自分の見た目・匂い
- 顧客の情報
- 営業する目的は何か?
その1:自分の見た目・匂い
見た目・匂いは営業マンなら常識中の常識ですが、かならず気を遣うようにしましょう。
その2:顧客の情報
あらかじめ、調べれる情報は調べておくことにしましょう。
お客様のあらかじめ調べておくべき5つの点
✅年齢
✅職業
✅経歴
✅性格
✅趣味
✅出身
この5つを調べておくと、ある程度金銭的な状況を予想できるので営業する前にその人の特徴を調べてファイルにまとめておくとより効果的に営業が行えるのでオススメです!
ここからは、実際に使った具体例をもとにどのように予想するかをご紹介いたします!
実際の具体例①:大学生の場合
✅年齢(21歳)
→若いので、そこまで貯金はないだろう
✅職業(大学生)
→おそらく、バイトをやっているであろう
✅経歴(早稲田大学)
→バイトは家庭教師の可能性がある
(普通のバイトよりも給料が高い)
✅性格(おとなしい)
→あまり遊びに行かなさそうなので、貯金は10万程度はありそう。
✅趣味(ゲームが好き)
→ゲームにお金を使っていそう
✅出身(九州)
→九州から上京して一人暮らしだろう。
上記のような感じである程度、自分の中で予想しておくことで営業戦略も立てやすいし、営業もしやすくなるのでこれを参考にしてみてください!
お客様を調べるメリットとは
お客様を調べるメリットは単純にアイスブレイクしやすくするだけでなく、
調べることからクロージングの切り出し方を予想することができます。
具体的にどのように、クロージングへの切り出し方を見つけているかは「営業でのクロージングの完全ガイド!営業クロージングでの流れ~コツまで徹底解説!」で詳しく説明しているので、知りたい方は見てください。

その3:営業する目的を明確にする
営業をする目的をしっかり把握しておくことが大事です。なんのために営業をするのか?を明確にしておきましょう。
具体例:
お客様の携帯をより良いものに変えてあげる。
営業での雑談が苦手・できないと悩んでいる方は、ここのキホン知識が分からない方が多いです。
雑談キホン知識①:雑談ってどれくらいすればいいの?
結論:目安15分~20分
結論から言うと、15分~20分程度で終わらせておきましょう。
ただこれもその場の状況や商品などによっても変動するので、だいたい15分~20分だが、少しは変動しても大丈夫くらいで思っておいてください。
目安の時間が過ぎたら、ヒアリングに切り出す。
◆営業での基本的な3つの流れ
以下の記事の、「営業でのヒアリングの基礎・流れ~コツまで具体例を出しながら徹底解説!」で徹底的に全て解説しているので、営業のヒアリングに対してそこまで自信がない方などはよかったらどうぞ。

雑談しないほうがいい場合
・先に要件を済ませてほしい人
・雑談していて反応がとても悪い方
・商品の話だけを聞きたそうな人
上記に当てはまる場合は、アイスブレイク・雑談などを意識せずにヒアリングに入るようにしましょう。
トマト
営業での雑談・アイスブレイクの13つのテクニック・コツ
雑談・アイスブレイクの13のテクニック
- 会話の構成は、相手8割 自分2割
- お客様の話を中心的にする
- 質問9割、自己開示1割
- する質問を先にまとめておく
- YES or NOで答えれる質問の仕方をしない
- 共感・うなずきを多めにする
- オーバーリアクション
- お客様を否定しない
- お客様からの話のメモを取っておく
- さりげなく、相手を褒める
- お客様の斜めに座る
- 飲み物とお菓子を用意する
- できるだけ隅の方で雑談する
突然ですが、あなたの周りの結果を出しているトップセールスの営業マンの方たちは、目に見えない努力をして結果を出しています。
ここからは、その結果を出している営業マンが裏でやっていることをご紹介するので、だいぶ有料級だと思います。
①:相手8割、自分2割
営業中の会話の構成は、「相手8割、自分2割」を意識して営業するようにしましょう。そうすることで、いやらしさを感じさせずに相手と気持ちよく会話することが出来ます。
②:お客様の話を中心的にする
営業中の会話は、自分中心的な話をせずに「お客様の話を中心的にする」ようにしましょう。
雑談でNGな話題:
✅自分中心的な話
✅宗教
✅学歴
上記の話題は必ず、避けるようにしましょう。
お客様
という方も多いと思います。なので、ここからは世間一般的に営業の雑談で適しているといわれている話題はこちら。
雑談でOKな話題
✅趣味
✅出身
✅仕事・アルバイト
✅家族・愛人
✅知人
迷ったらOKな話題からするようにしましょう。
③:質問9割、自己開示1割
自分からの質問を多めにしてお客様がその質問に答えたら少しだけ自己開示をするようにしましょう。そうすることで、相手と上手いコミュニケーションを取ることが出来ます。
詳しくは以下の記事で解説しているので、良かったら是非。
④:する質問を先にまとめておく
聞きたい質問をあらかじめ、ノートなどにまとめておきましょう。その時のコツは、クロージングに繋がる質問を用意しておくことです。
そこで準備したリストを活用して、順番に質問していこう。雑談は質問を次々にするんじゃなくて、その質問を深堀りしていってドンドン会話を続けていくようにしましょう!
⑤:YES or NOで答えれる質問の仕方をしない
出来るだけ、はい。いいえ。でこたえられる質問をしないようにしましょう。相手(お客様)に色々なことを話させることを意識しましょう!
ここからは、具体例としてNGな例とOKな例を出して説明していきます。
具体例:NGな例
お客様
あなた
上記のようなYES or NOで答えれる質問をするときは次の質問まで考えておきましょう!
具体例:OKな例
お客様
あなた
お客様
⑥:共感・うなずきを多めにとる
お客様の話を共感するようにしましょう。共感して具体的な自分の話を出来ればなおよいです。
うなずきも意識して多めにとることでお客様は自分は話を聞いてもらえていると認識するのでお目に取るようにしましょう。
⑦:オーバーリアクション
オーバーリアクションは営業においてかなり重要なので、マスターできるようにしておきましょう。以下で、コツなども説明しています。
オーバーリアクション:普段の3倍をイメージ
zoom営業・テレアポ営業は、普段の時より声・表情・トーンなどが伝わりにくいので、普段(オフライン)の時の2倍~3倍は、オーバーリアクションにするのを大事にしよう!
zoom営業・テレアポでオーバーリアクションにすべき5つの点
✅声のトーン
✅声の強弱
✅ジェスチャー
✅顔の表情
✅うなずく
トマト
注意:対面の営業では、やりすぎないように気を付けよう!
オンライン営業でオーバーリアクションを意識してると、対面の営業でもオーバーリアクションをしすぎることがあります。
その時にお客様に不快に思われたり、わざとらしいと思われる可能性があるので注意しましょう!
⑧:お客様を否定しない
営業中に思っていてもお客様の話を否定するのはやめましょう。否定してしまうと、お客様はいい気分はしません。ですので、まずは肯定から入るようにしましょう。
⑨:お客様からの話をメモっておく
お客様からの話はメモを取っておくようにしましょう。営業が終わってから、詳しくまとめるようにしましょう。
メモをとる3つのメリット
- 次回のアポの時の話題になる
- まめな営業マンとして認識される
- クロージングへの目安になる
お客様のメモを取ることで、次のアポの時の話題になります。しかも、お客様がかすかに言ったことを次のアポで話題に出すことでお客様から「よく覚えてるね~」と言われるようになります。
そうすると、お客様からの印象が良いものになるので必ずメモを取るようにしましょう。
最重要!
クロージングの材料になる→契約に繋がりやすくなる
お客様からの話を聞くことで、クロージングの切り出し方を探る手掛かりになります。
最初のうちは事細かに、メモを取るイメージで大丈夫です!
➉:さりげなく、相手を褒める
営業中にさりげなく、ちょこちょこ相手を褒めるようにしましょう。注意するのは、褒めすぎるとわざとらしくなるので少しずつ褒めていくようにしましょう。
⑪:お客様の斜めに座る
営業をどこでやるかにもよりますが、お客様の斜めに座るようにしましょう。初対面で対面で座ってしまうと、威圧感があります。なので、初対面で仲良くなる場合は斜め・もしくは横に座るようにしましょう。
⑫:飲み物とお菓子を用意する
飲み物とお菓子などをお客様に用意するようにしましょう。他の営業マンは誰もやらないので、やることによって好印象になりなおかつ印象に残りやすくなります。
⑬:できるだけお店の四隅で雑談をする
これは、カフェなどで営業をする場合に限るのですが、できるだけお店の四隅で話すようにしましょう。お店の四隅で話すことで心理的に安心する効果があります。なので、空いている場合は、四隅を選ぶようにしましょう。
今、あなたが抱えている悩みを明確にする
あなたが営業に関して調べてこの記事にきているということは、なにかしら”営業”について知りたい・悩んでいると思います。
なので、「営業マンが本気で抱える悩みランキングトップ10」で悩みとその悩みの対処法を説明しているのでなにかしら営業で悩んでいる場合は見てください。
結論:雑談には準備・場数が大切!
本記事で解説した通り、準備・場数を徹底的にこなすようにしましょう。
本記事を読み終えたあなたは、営業での雑談に対して結果を出す方法は入ったのであとは、行動してみてください。
まとめ
雑談・アイスブレイクの13のテクニック
- 会話の構成は、相手8割 自分2割
- お客様の話を中心的にする
- 質問9割、自己開示1割
- する質問を先にまとめておく
- YES or NOで答えれる質問の仕方をしない
- 共感・うなずきを多めにする
- オーバーリアクション
- お客様を否定しない
- お客様からの話のメモを取っておく
- さりげなく、相手を褒める
- お客様の斜めに座る
- 飲み物とお菓子を用意する
- できるだけ隅の方で雑談する
今後も大学1回生、
営業歴1カ月で
200万円以上売上をだした
僕が経験談をもとに
ブログを更新していきますので、
よかったら、またご覧ください!(^^♪
インスタグラムなども
見ていただけると嬉しいです笑
※上記のボタンで僕の詳細が書かれております。
最後まで見てくれたあなた! ここまで見てくれて本当にありがとうございます!(^^♪当ブログでは記事のどこかに
が隠されています!笑(隠れミッキー的な?)よかったら見つけてみてください!!(^^♪私、 ただの 理系大学生
トマト はこの記事があなたにとって役に立てることを心から願っています!